初心者でも簡単に栽培できるところもいいですね。

ナスタチウムについて

ナスタチウム

◆ 虫除け効果あり

ノウゼンハレン科のナスタチウムは、日本ではキンレンカと呼ばれます。 漢字では「金蓮花」と表記され、まるい葉っぱが蓮のようなことからこの名前がついたということです。 ナスタチウムは花も葉も食用にでき、 さらに若い種も使うことができる、サラダに向くハーブです。 このナスタチウムには虫を避ける効果があり、他の野菜などの近くに植えるとよい「コンパニオンプランツ」でもあるのです。

たとえばナスタチウムを植えると、センチュウ・アブラムシ・アリ・コナジラミなどを忌避できるとされています。 こういった虫にやられやすい植物の近くに植えれば、可愛い花も楽しめるし一石二鳥ですよね。 ナスタチウムは育てるのも簡単で、苗も売っていますが種からでも大丈夫です。 寒さには強いですが真夏の暑さには弱く、ぐったりすることがありますがまた涼しくなれば元気を取り戻します。 花の色も、オレンジと黄色がよく見かけますが、このほかに赤やクリーム色などもあり、見て楽しみ、虫除けに効き、食べておいしいという非常にお得なハーブです。 初心者でも簡単に栽培できるところもいいですね。

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食べても美味しい

◆ 色が鮮やかな花

ナスタチウムは、見て良し・食べて良し・植えて良しの、大変利用価値の高いハーブです。庭やベランダに植えるだけでも、その色鮮やかな花により、簡単に雰囲気を変えてくれます。 ナスタチウムの花や葉には爽やかな辛味があるため、サラダやサンドイッチにして食べると美味しいです。つぼみや花、未熟な果実はサラダやピクルスにしてそのまま食べたり、ソースや料理の香り付けといったスパイスの役目も果たします。ナスタチウムにはビタミンCや鉄分などが多く含まれ、強壮作用があると言われています。

ナスタチウムの花は色鮮やかなため、付け合せに添えるとそれだけで料理が華やかになります。また、花も葉も撥水性が高いため、スープなど汁気の多い料理でも、具材に埋まりにくく使いやすいです。ナスタチウムばかりたくさん食べることはほとんどないと思いますが、食べ過ぎると緩下作用でお腹が緩くなることがありますので注意しましょう。 また、ナスタチウムは食用だけでなく、コンパニオンプランツとしても優秀です。虫を忌避するだけでなく、きゅうりやピーマンの育ちをよくしてくれます。ナメクジやカタツムリを引き寄せる作用がありますので、ナスタチウムを他の作物の近くに植えることで、その作物への被害を軽減させることもできます。